『ねぇ!あなたはどこにいるの?』 ────私の声を辿って──そうすれば会えるはずだから──── 待ってるわ──────華白──── 『えっ!待ってよ!アナタはだれ?ねぇ!』 華白はまた光に包まれ意識を手放した