* キラ✴︎キラ✴︎星《ヒカル》ひと−kirakira hikaru− *

嘘だろ。と言う疑いの眼差しで、こっちを見る細川クン。





ヤバい。離れたい。言いたいけど…言えない。

涙があふれ出た時だった。





「細川先輩。どうしたんですか?」





カバンを肩にかけた、肩までの髪の女の子が細川クンを見つめていた。





「あ。ごめん、行こう」

「本当に大丈夫ですか?行きましょう。
あっちに皆います」

「…うん」





美人な子に腕を組まれて、
私の方を振り返る細川クン。





「……あっ」