「友達との話も恋バナばかりだ。
同じ中学に好きな奴がいる。みたいな。お前がはしゃいでた」
嫌だな。耳を澄ませてたの。
「『その人といたいんだ』って、笑いながら言ったんだ」
分かった。男の子と私が話してた。
「『お前、どこ行く気?』って。
それが…」
「うん俺…。お前に合わせて俺も決めてたから。
だから決めようとした」
少し手を離して、私からも離れる。
でも、私がドキドキしていた。
「でも遠かった。もう、お前とゆづが想い合ってた」
同じ中学に好きな奴がいる。みたいな。お前がはしゃいでた」
嫌だな。耳を澄ませてたの。
「『その人といたいんだ』って、笑いながら言ったんだ」
分かった。男の子と私が話してた。
「『お前、どこ行く気?』って。
それが…」
「うん俺…。お前に合わせて俺も決めてたから。
だから決めようとした」
少し手を離して、私からも離れる。
でも、私がドキドキしていた。
「でも遠かった。もう、お前とゆづが想い合ってた」


