「なんだよ、いいじゃん。」
「図書館だってさ。」
勝手に答えたのは蒼太くん。
「なんで蒼太がしってんだよ。」
そう聞いたのは怒った一ノ瀬くん。
「朝莉々愛から聞いた~。」
「勝手に言ってんなよ。」
「う、すみません…。」
「ま、朝と放課後一緒にいるのは
莉々愛とは違う女から聞いたんだけど。」
「は?」
「蒼太くん、別に言わなくていいから。
この話はおしまい!」
結局そのあと蒼太くんはどっからか
机と椅子を運んできた。
「…すごいね。」
「俺だけないとか悲しすぎ。」
そうかもしれないけどさ…。
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