「この子に何か用?」 雅人くんがナンパ男たちに言ってくれた。 「………離せよ。」 そう言ったのは雅人くんと一緒にいた 城西高校の制服を着た男の子。 黒髪で、雅人くんと違い優しそうではない。 ちょっと怖いかも……………。 でもこの人のおかげで腕は解放され、 ナンパ男たちもどこかへ行った。