昼休みは私が手持ちの本を読み終えたため 美咲はずっと私と話をしてくれた。 「ところで莉々愛どこに住んでるの?」 「野いちご市。」 「へー…やっぱり遠いね。」 私は田舎から都内へ通っている。 田舎者なのだ。 「美咲はここらへんだと なんでもあるからいいよね。」 「うるさいけどね。」 美咲は都会っ子なのだ。