「……………みんなありがと。 もういいから。」 「もういいわけ?」 蒼太くんが言った。 「なに、不満?」 「莉々愛、ストレスでご飯も食べられなくなったのに もういいの?言いたいことないの?」 美咲……… 「じゃあひとつだけ。 佐伯さん、私をいじめても 雄也の心は手に入らないよ。」 私はそれだけ言って 雄也の隣に座った。