「…美咲、すごいね。」
「な、言ってよかったろ。」
「うん、なんかばかみたい。」
「俺もさー、莉々愛が美咲の友達って聞いたとき
こんなタイプの子が?って思ったけど
すげー納得できたわ。
別に見た目で決めねーしな、友達なんて。」
「…ありがと。」
みんなが優しくてそれが嬉しくて
なんか、泣きそうだ。
一時間くらいで美咲が戻ってきた。
「やっぱり美咲はおしゃれだね~。」
「早く莉々愛を変えたくてうずうずする。
ていっても制服はこんなもんだしね。
髪型とメイクくらいだけど。」
「ふふ、私も楽しみ。」
そんな会話をしてたけど
途中から美咲と雅人くんが
いちゃつきだした。
「おい、俺の部屋だけど。」
「いいじゃん。」
……………よくないよ。


