「莉々愛もコクってみたら?
案外うまくいくかもよ?」
「美咲本気で言ってる?
絶対ないでしょ。」
「私は大真面目だけど。」
……………好きな人いるってわかってて
言うのもねぇ…。
「まぁ機会があればね。」
そんな会話をしてたら
頼んでたご飯が来て、ご飯を食べた。
「さーて、行くか。」
雅人くんがそう言って
ファミレスを出た。
「あ、雄也んち行く?」
突然雅人くんが言い出した。
「なんで俺んちなんだよ。」
「近いじゃん。
さー、行こうか。」
雅人くんってやっぱ押しが強いのかな。
「………別にいいけど
俺んちなんにもねーよ。」
「いいじゃん、話せば。」
美咲までそう言い出し、
一ノ瀬くんちに行くことになった。


