ガチャ 個室の扉が開き、そこから入ってきたのは、 香水プンプンで背が高くてすらっとした 綺麗なおばさま。 「やだーー。ここにいたのね!りくと! もー花火大会の時しか顔出さないんだからー。 いつでもうちに来て構わないのよー。 あらやだ、 やっぱり一年で大きく成長するのねー。 なんだかたくましくなって。 あっそうそう、今日美緒も来てるのよ。 ほらきて!」 … おばさまに引っ張られ連れて行かれてしまったモジャ男。 ここの場所は好きだけど、 これから騒がしくパーティが始まる前に 帰ろう。