トントン

父「入れ。」

「はい。失礼します。」

空「失礼します。」

あ……。いつの間にか空いたんだ。


父「今日は、またお前ら二人にこの組を潰してもらう。出来るか?」

「ふっ……。当たり前です。」

空「龍乱は……。」

父「あいつは、今回は出さない。暴れる(キレる)と大変なことになるからな。」

うっわ。大和……可哀想……。
まぁ、良いかぁ~。


「では、失礼します。」

久しぶりだなぁ~。戦うの。


空「あー、あいつらに妹っと言っといたから!」

「あ!了解。」

明日……質問責めされそう……。


そして、よる。


黒のパーカーに、金のシャクラゲ、桜、バラをモチーフにした物を羽織り、エメラルドグリーンの目、金色の髪……。
姫をモチーフにした、ピアスをつけている、フードを深く被っているものと、

黒のパーカーに、ゼウスをモチーフとした、パーカーを羽織り、金色髪赤のメッシュに金色の目
雷と王をモチーフにした、ピアスをつけている。

フードを深く被っている者がある……倉庫にいる。

ある人が合図をすると……倉庫のドアがぶち破られた。

「どーも!舞雷龍 兼 舞雷だ。」

雷王「てめぇーらの組を潰す。覚悟は良いか?」



敵「……っち!お前ら殺れ。」