「まぁな。 それより2人は今まで何やってたんだよ。 部活入ってねぇから、こんな遅くなることねぇだろ」 結月もエントランスに入ると、あたし達と交ざる。 しかしなんか…。 あまり空気が良くないような…。 それにこれまでのことを話したら、ヤバイことになるんじゃないかな。 結月を差し置いて、2人で出掛けたから。 なるべくわかりにくいように、ぼかして言おうとすると…。 「あぁ。 今まで小夜とデートしてたんだよ。 久しぶりで楽しかったわー」 ちょ、ちょ!