幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?


今なら別に多少笑われたって、表面上は気にしないように振る舞われるようになった。



「その時1番に助けの手を差し伸べてくれたのは、大斗だったね」


懐かしみに浸りながら、ほんわかした表情で大斗を見ながら言った。


「まぁね。

俺は結月から小夜を守るのが役目だったからね」


そんなことを言われると、確かにいつもあたしを守ってくれていた。


その出来事が頭の中を駆け巡っている。


結月に対して苦手意識を持っていたけれど、あの時は本当に楽しかったな。



やっぱり昔話は盛り上がる。


それもそうか。


今の共通点でもあるからね。