幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?


はっと気づいたあたしは、視線を景色の方に移した。



「欲しいのか?」


そう訊く結月は、さっきのあたしのように凝視してくる。



結月が食べたプリン…。



「いい。 いらない」


こうなるのは当たり前じゃん。


食べかけだよ?



「ふーん」


どうでもいいような感じになると、黙ってプリンを食べ続けていた。



「あー旨かった」



袋にゴミを入れる所を見て、あたしは驚いた。



昔はゴミをそこ辺に捨てていたやんちゃ坊主だったから。