あたし疲れがピークに達してるんだから。 「お願い! あたしそろそろ限界なんだ」 一刻も早く足を休めたい。 「ったくもしょうがねぇなぁ」 呆れる彼の言葉は、あたしの耳に届かない。 今日母さんの帰りは遅いみたいだから、まだ帰ってない。 良かった。 買い物の量、結月に手伝わせている姿を見たら、絶対怒るからね。 「その辺適当に置いといて」 ぱっぱと荷物を置いたあたしは、ベッド付近で腰を下ろす。 頭をベッドの方にやり、手を投げ出す。 「疲れたぁー」