『コイツ、学校の女には厳しいくせに、幼なじみには違った感情を持ってるらしいしな』 しかしさっきの結月の友達の言葉を思い出し、今の状況を照らし合わせる。 まさか結月…。 「結月ってもしかして…。 あたしの事好きなんじゃない?」 「は、はぁ!? バカじゃねぇの!? そんなわけねぇだろ。 こんなちんちくりん好きになるはずねぇだろ」 何よムカつく。 本気で言ったわけじゃないのに焦ってる。 そんな感じで否定されても、十中八九わかるよ。