幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?


もう大斗のこと、眼中に入れるな」


自分の気持ち、発散することは出来ないよ…。


だってまだ、大斗を想うことをやめられないから。



大斗に家に入れてもらえなかった所、見られていたんだ…。


だけど何を言われたか聞こえてなかったみたいだから、大丈夫ということにしておこう。


「あたし、結月がわからない。

怖い人なのか、優しくなったのか」



つい流れで言ってしまう。


しかし結月は特に何言うわけでもなく、黙っている。


「あたし、帰るね」


そう言うけど、帰れない。


彼はあたしをじーっと見て、何かを主張しているから。