幼なじみがあたしを〇〇の標的に!?


それから俺は小夜と絡ませていた体を離した。



「小夜……。

もうこんな俺と関わりたくないだろ?」


そう言いながら、ベッドの端の背もたれに寄りかかる。


返事に困る様子を見せる彼女。



「昨日小夜の反応、嬉しかった。

だけど俺はこのことしか考えてなくて。


小夜を利用した。


ゴメンな。


俺はこんな酷いやつだから、もう思いを寄せないで。


こんなことしたくせに、小夜を好きになるなんて虫が良すぎるだろ?



それなのに変わらず小夜が俺を思い続けるとしたら、俺期待するから」



結月より最低なこと言っているのは分かった。