お前が何を言おうが、俺はやめねえからな!」 彼の睨み顔を見た後、俺はベッドに座る小夜の元へ行く。 「大斗…?」 何で悲しそうな目をしてんだよ。 それでも俺はやめるわけにはいかない。 「小夜、言ってやりなよ。 小夜が誰が好きなのか」 そう口にすると、俺は小夜に向き合うように座り体を彼女と絡ませ、キスを交わす。 何度も何度も、熱いキスを。 「おい、何やってんだよ! やめろよ!」 そんな結月の制止を無視する。