「ほらまた今度もお前からキスしてみろよ。 さっき人混みの中で出来たんだ。 たった1人大斗がいるくらい、簡単だろ?」 どうしてまた、あたしは結月に迫られているのか…。 困惑するし、なぜここに大斗がいるのか。 でもここは…。 誰かの部屋。 あたしと結月がベッドにいて座って、見つめ合っている。 「ほら小夜。 やっちゃいなよ。 キスなんて簡単じゃん? それくらいは応じてあげなよ」