「車呼んだから行こ。」




麗「そうね。


あっ、買い物していきたい!!!!

ついてきて貰える?」





「いいけど……

何か必要なの??」




麗「秘密。」




何だろ……





2人で車に乗り麗奈の用事のためどこか知らないところへ向かった







麗「此処だよー。」




「ここは?」





何故か駐車場にいる私達。




麗「私が経営しているファッションモールだよ。

さっ、ここで買い物してこっ!!!!」




「えっ?

でも、私欲しいものないよ……?」





麗「私が理穂に何かあげたいだけだから付き合って。」



「悪いよ……


私、麗奈からものなんて貰えない……」




麗「いいから、受け取ってね。」





でも……




あっ!!!!



私も麗奈のを買えば良いんだ!!!!



そうすれば自分で買ってるのと変わらない!!!!



「うん!!!!
ありがたく受け取るね。」




麗「??


うん。」