んーーー!!!!


あの後寝ちゃったんだ



「もう…帰らないと行けないのか……」





麗「んっ……理穂……おはよう。」




「おはよう……」




麗「どうしたの?」




「まだ麗奈といたいなって思って……」





麗「私もいたい!!!!

ねぇ、理穂……


一緒にすまない??」




「えっ??

何言ってるの??」




麗「だからね、同じマンションにすまないかってはなし。

マンションを丸々買って今暮らしているんだけどね半分使わない?」




「そんなこと私には決められないよ……


それに今翔太の家にお世話になってるし……」




麗「翔太の意見なんてどうでもいいの!!!!

理穂はどうしたい??」




「麗奈と一緒にいたい……」



麗「なら、決定!!!!



20階建だから私達が20から12つかうね。


だから、理穂たちは11から3まで使って



1階と2階は共用スペースだよ。


1階には露天風呂と温泉プールがあるからいつでも使っていいからね。


2階にはプリクラ機と自販機と共用リビングがあるから。


あとね、部屋にマッサージ機とエレベーターは完備してるから。


普通に使ってね。」





「すごいマンションだね。
でも、楽しそう!!!!」





麗「あっ!私達、土日は実家に居るから来てもいないから理穂たちも帰るといいよ。」




「うん!!!!
そうする!!!!
早く翔太に話さないとっ!!!!」




麗「まぁダメって言われても聞かないけどね。
それに荷物はもう運んじゃってるし」



「えぇぇぇぇぇぇ!!!!
行動はやっ!!!!」




麗「だって理穂といち早く住みたいし」




「私も!!!!」