「むぅーー。
私、お嬢様って言われるの嫌いなんです！！！！
もし、次言ったら怒りますよ（笑）」



榊「あぁ〜それは怖い。


おやめくださいよ〜お嬢様〜〜」




「あぁーー！！！！
言っちゃダメって言ったのに！！！！


もう、私怒ったもん！！！！

榊さんなんてこうだ！！！」



私はたまたま地面に置いてあったジョウロに水を入れ榊さんにかけた。




榊「やめてくださいよ〜〜」



「じゃあ、もう言いませんか？？」



榊「言いません、言いません」



「なら、許してあげましょう。」


理穂・榊「「ぷっ、あははははは」」




私達は大笑いをした。


その声で多くの組員さんが来た。



榊「理穂さん。
今ですよ。」



「？？」


榊「今なら組のものとお話しできますよ

仲良くなりたいんでしょ？」



「そうですね。」