「夕凪!!!!」


私はまだ遠くにいる夕凪に手を振った



夕「理穂!!!!」



夕凪は私に飛びついてきた



夕「理穂おめでとう!!!!

よかったね。」




「うん!!!!

夕凪これ荷物??」



夕「そうだよー」



「じゃあ私も運ぶ!!!!」



夕「お嬢様やめて下さい!!!!

そのような事は私たちがやりますのでお嬢様はお体をおやすめください。




なーんてね☆」




「夕凪のバカー!!!!
びっくりしたじゃん!!!!


急にそんな事されたから驚いた……」





夕「ごめん、ごめん。

でも、この荷物達はなんか組員さん達が運んでくれるみたいだから私達は部屋にいればいいんだって。」





「そうなの??
なんか、申し訳ない……」




夕「とりあえず部屋行こう?
何処か聞いた?」




部屋??



「わからない……
楓ママに聞いてくる!!!!」







夕「理穂走っちゃダメだよー!!!!」





「うん、わかってる!!!!」