「理生奈……着いたぞ。」




理生「……ん……おりる。」




寝てたのか……。





來「翔太……。」




「親父と……海理。」





來「ちょっと理生奈を連れてお前の部屋に来い……」





何があるのかは知らないけど行くか。





「理生奈……行くぞ。」




理生「はーい。

パパ〜どこ行くの??
いつものお部屋??」




「違う。
パパがここに住んでいた時の部屋。」




理生「パパの??」




「そう。」