よし……ついた。




ちゃんと礼儀よく入ろうと





ピンポーン




「あの……理穂と申します。

お父様を殺しに来ました(笑)」








バンッ







私は大きな門をぶっ壊した








実はね私喧嘩強いんだよ。






喘息持ちで沢山は動けないから強い人のを目で覚えて実戦で使ってるの。
それに、空手に柔道は黒帯。
護身術も習ってたしね。
剣術なども完璧。







「私を楽しませられるかな……」










コンコン……







「理穂です……


お父様……ここにいるのわかってるんですよ。
早く出てきてください……

さもないとあなたごと燃やしますよ。」









ガチャ





父「理穂……何でここに……」







「貴方を殺しに来たからですよ(笑)」







父「お前には俺を殺すことはできない。

反対に殺されるのはお前だよ。」







「じゃあ……ゲームを始めましょう。」










私の体力は持って30分。

今日は体調がいいから30分は待つわね








「ここでは何だから無駄にでかい玄関でしましょう。
何もなくていいと思うわ。」








父「あぁ。」








私たちは玄関に向かおうとした









ヒュッ……カチャッ








あいつは私にナイフを刺そうとした





「ねぇ……あんたさ。
ゲームを始めてもないのにナイフを刺そうとするのやめてくれる?
次刺そうとしたら今度こそはガチで撃つわよ。」







私は手に持っていた銃をしまった