いたずらに笑う郁人が立っていた。 その瞬間こらえていた涙がまた溢れて、 郁人に思いっきり抱きついた。 そんな私をしっかりと抱きとめてくれた郁人は 「会いたかった。」 そう言って、抱きしめ続けてくれてた。 嬉しくて嬉しくて、 郁人をもう限界ってくらい好きなはずなのに また、好きが積もった気がした。 その日は、郁人は私の家に泊まってくれて、 秋休みで1週間休みが取れたから、レポートと一緒に来たと笑っていて、 あと、 「玄関確認してからドアを開けろ。」 とも怒られてしまった、