沈んでいく気持ち。
でも、
自分の選択に後悔はない。
家族とは離れ離れだけど心ではつながっている…
そう信じてるから、
大丈夫。
けど、やっぱり寂しいのは事実で…
けど、
それが言えない。
寂しい。
その一言を言いたいのに言えないんだ。
だから、お母さんもお父さんもお兄ちゃんも私なら大丈夫って思ってると思う。
郁人の前でしかわがままも言えなくて
郁人の前でしか泣けなくて
郁人の前でしか反抗できなくて…
郁人の前でしか怒れない。
郁人は私の少しの変化でも気づいてくれた。
思ってることをわかってくれた。
郁人はきっと、私以上に私を知っている。
いや、
知っていた。
そして、私はきっと
郁人以上に郁人を知っていると思う。


