「で…人生の大先輩の仁先生に相談なんですけど…」
「ちょっと待て」
「はい?何ですか?!こっちは真剣にお話しをしようと思ってるのに!!」
職員室に来て、私は荷物ではなく担任のところに来た
きっと、理科の先生ならこの奇怪現象がわかるのかもしれないと思って…
「お前…くだらない相談事より…」
「くだらなくありません!!これは私の人生に関わることなのです!!」
こんな事始めてだもの
「お前…今学生だろう?」
「はい?それが?」
いったい何なの?
学生ですけど?
「これからの人生よりまず今をしっかり見なければならないぞ」
今…って?
先生は溜息をついてから、私の前に紙を出した
「こ…これは?」
「今回の中間、見ろ、この点数。俺は呆れて物も言えない」
私は恐る恐る紙を見てみた

