君からの好きって言葉がほしくて。




少し歩くと大っきなレンガ造りの家が見えてきた



「ここ?」



「おう」




隼人の家は思ってたのと全然違って大きなログハウスみたいなお家だった



素敵…お庭まで手入れされている



「おじゃまします…」



私は隼人に促されて家に入ると可愛らしいお母さんが中から出てきた



「いらっしゃーい!わぁ…隼人の言う通り本当に綺麗な子ね〜」