Under the ROSE

ファンタジー

咲倉ゆら /著
Under the ROSE
作品番号
128439
最終更新
2009/07/17
総文字数
19,260
ページ数
41ページ
ステータス
完結
PV数
54,456
いいね数
0
私が欲しかったものは


本当に望んだものは


一体


なんだったのだろう……




*ほろ苦いダークファンタジー*



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この作品のレビュー

★★★★★
2012/08/09 22:07
投稿者: 大野ソイ さん
2度、読みました

実は、これが書かれた数年前に読み、感じ入ってしまって、作者のファンとなりました。 2度目でもいいですね。 ダークなのが好きなので尚更ですが、セリスの肝の据わった感じが、やっぱり好きです(笑)

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★★★★★
2009/08/07 21:06
投稿者: オキルス さん
やはり凄い。

世界観に圧倒され、秘密めいたお話に心を奪われる。 読み出したら止まらなくて、えっ?もう終わりなの? もっともっと読みたい。 続きをプリーズ と、口にだしていってしまいました。 あちらこちらに、薔薇のセンスが光り 秘密めいたお話にドキドキさせられました。 やはりこの言葉しかないでしょう。 『ブラボー』 (笑)←ふるっ。 映画館の大きなスクリーンで見てみたい。 あなたも、是非。

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★★★★★
2009/06/26 19:34
投稿者: 冬馬 雪 さん
薔薇の色と愛憎の深さ

タイトルの通り、 薔薇の意味がとても味わい深いです。 そして、話中で表現されるコントラストの刺激が、さらに物語の愛憎劇を盛り上げます。 緊張高まる国同士の臨場感が、さらにドキドキさせめくるページが止まりません!! まさに『西洋版昼ドラ』とでもいいたくなるほどの物語。 心に残るダークファンタジー。 一読すべきです!

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この作品の感想ノート

>うさのじゅんさん☆

こんにちは。
Snowmanさんのところから……ありがとうございます♪

人間って、どんな人でも善悪両方の側面を持っていると思うのです。それが見えているのかどうか、だけで。
その辺りを感じていただいてありがとうございます(^^)

ロミオとジュリエットももどかしいですよね。切な過ぎるすれ違い。
出来ることならしあわせになって欲しかったと、拙作でも感じていたいたのでしょうか。嬉しいです(^^)

読んでいただいた上に、素敵な感想をありがとうございました!

2011/01/06 10:22

緑川 海月さま、こんにちは。
うさのじゅんと申します。

Snowmanさんの「君と紡ぐ唄」の紹介で、読ませていただきました。

人の内に秘められた腹黒い部分、そしてその同じ人のさらに奥深いところに秘められた黒くなりきれてない部分の二面が、よく表現されていて、奥深い物語だと思いました!

他の方も書いておられますが、何かが少し違うだけで幸せな結末を迎えられたのに…と思ってしまうはがゆさ。それがロミオとジュリエットの読後感に似ていて、うさのには出せない大人な感じです☆

ステキな作品、ありがとうございました♪

2011/01/05 23:57

>Snowmanさん☆

あけましておめでとうございます(^^)

年末年始の忙しい時期に依頼してしまい、本当にすみません! ありがとうございます!

白が赤に染まり、セリスが拾い上げるシーンは、海月も力を入れて書きましたので、Snowmanさんの心に残せたのは嬉しいです(^^)

さっそくそちらへ伺いますね。
ありがとうございました!

2011/01/01 11:36

この作品のひとこと感想

すべての感想数:10

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