聖夜の夜に…




今頃になって気づくなんてバカだね。

私、柴崎のこと好きだったんだな。

サンタさんが好きって自分の気持ちを隠して、

気付けばいつも柴崎を目で追っていた。

しつこいけどこんな私に懲りもせずに話しかけてくれて、

いつも優しく包み込んでくれた。

親からの愛情をももらえなかった私に唯一愛情を注いでくれれのが柴崎だった。

気づくと同時に手の甲に落ちていく涙。