恋愛(ピュア)
完
雨莉さらさ／著
- 作品番号
- 1283602
- 最終更新
- 2016/06/21
- 総文字数
- 15,570
- ページ数
- 31ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 247,936
- いいね数
- 0
業界きっての天才カメラマン相田 樹
彼のポリシーは、
「美しいものしか撮らない」こと。
そんな彼に何故かカメラを向けられています。
天才変人カメラマン
×
がむしゃらな編集者
「瀬戸さーん、
コーヒー買ってきて。
温かいやつね。」
とんでもなくわがままで、
「やりたくない仕事をやる意味が
わからない。」
とんでもなくひねくれてて、
「俺は美しいものしか撮らないよ。
ついでに言うと好きなものしか撮らない。
そんで、今あんたを撮ってる。
この意味わかる？」
…とんでもなく甘い彼に私は今日も振り回される。
*12月13日～12月18日
彼のポリシーは、
「美しいものしか撮らない」こと。
そんな彼に何故かカメラを向けられています。
天才変人カメラマン
×
がむしゃらな編集者
「瀬戸さーん、
コーヒー買ってきて。
温かいやつね。」
とんでもなくわがままで、
「やりたくない仕事をやる意味が
わからない。」
とんでもなくひねくれてて、
「俺は美しいものしか撮らないよ。
ついでに言うと好きなものしか撮らない。
そんで、今あんたを撮ってる。
この意味わかる？」
…とんでもなく甘い彼に私は今日も振り回される。
*12月13日～12月18日
この作品のレビュー
2016/01/21 20:48
投稿者：
▷ Blue .
さん
タイトルに惹かれて読みました
私は写真を撮ることが好きで「カメラマンとの恋愛小説とかないかなぁ」とか思い〝カメラマン〟とキーワード検索してこの作品を見つけました！まずタイトルの『レンズ越しの鼓動』すごく素敵だな、と思いました。
そして「俺は美しいものしか撮らない。ついでに言うと好きなものしか撮らない。そんで、俺は今あんたを撮ってる。この意味わかる？」というセリフにすごくキュンとしました！
文章も読みやすく綺麗なお話でとても好きです。
ふたりのこれからも気になる…。笑
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