昨日から気になっていたんだよね〜。
天井に誰かが居て、私たちのことを監視していてさ。
殺気はでてなかったし、本当に監視するだけだったみたいだったから放置してたんだけど。
ついでに男だって分かったのは島田さん?って人と交代する時に少し話してたからだよ☆
天井の一部分がどかされ、一人の男が音もなく降りてきた。
山崎「いやー、気づいとったんか。」
目の前に降り立った人物を見上げ、無邪気に笑って見せた。
「目が見えない代わりに、気配には敏感なんだ☆」
山崎「へぇー、納得や。
山崎っちゅーもんや、よろしゅーな。」
イーク「よろしくです。」
「ヨロピクピク〜!
ーーー私、仕事の方でも仲良くしたいなぁ」
山崎は大きく口を開けて笑った。
あ、八重歯はっけーん!
山崎「なかなかいい性格しとるなぁ。
副長さんよ、俺、こいつ気に入ったわ。
よろしゅう頼みますわ」
土方「いや、そうはいってもな・・・」
山崎「そんなこと言わず、な。
この通りや。」
山崎は両手を合わせ、顔の前に持ってきて、土方の顔を覗き込んだ。

