土方「・・・ああ、なるほど」

「何その反応!
 
 つまんなーい。」

土方「ここにも一人だけいるんだよ、

   すっげー寝起き悪いやつーー」



「それはそうとしてさ、





     すごくない!?俺様イーク!
     カッコいいよね!!マジ神だ
     よね!!いや、もうほんとさ
     ぁ、カッコ可愛すぎて鼻血止
     まんないよね!!神さまグッ
     ジョブとしか言いようがない
     よね!!今はさ、リバティっ
     て呼び捨てだけどさ、昔はお
     ねーちゃんおねーちゃんって
     後ろを追いかけてきて天使だ
     ったんだよ!今も天使だけど
     !!でもさぁ、呼び捨ても呼
     び捨てで・・・


     あ、やばいガチで鼻血出てきそう。」



イーク「リバティ、さすがにキモイ。」

土方「何言ってんのか分かんねぇ・・・

   つーか理解したくねぇ。」


鼻を抑えて必死で鼻血を我慢している
リバティを二人はとても冷めた目で見つめた。




イーク「あ、すいません。

    さっきは寝ぼけてて・・・」

土方「いや、大丈夫だ。」