イークは役に立ってるよ!!!主に私の萌に!!!
・・・とかいうシスコン発言は自重して、
「じゃあ逆に、イークは新撰組の役に立ってるって自分で思う?」
少し嫌味みたいな言い方になってしまったけど、しょうがない。
イークは眉を寄せて声を絞り出すように言った。
イーク「・・・・役に立ってないと思う。」
「なんで?」
イーク「・・・人を殺すたびに、発作が出る。
これじゃあ、ロクに浪人を捕まえられないし、リバティにも迷惑が掛かる。」
『リバティにも迷惑が掛かる』ですってよ、奥さん!!!
イークが!!!この私に!!!迷惑が掛かるですって!!!!
イークが心配的なのをしてくれちゃってる!!
どんどん迷惑掛けていいんだよ!!!むしろ掛けて下さい!!!
にやけそうな顔を必死で堪える。
「イークの役に立つ、立たない基準は人を殺せるかなの?
新撰組は人を殺せる人しか必要じゃないの?」
イーク「・・・・・違う。」
「じゃあ、大丈夫じゃん。」

