その女の子は、総司の言葉を聞いて怒り出した。

女の子1「そもそもあなたが悪いんじゃない!!

来る日も来る日も賭け事にお金を使って!!

そのせいで子供に満足な食事を食べさせてられないのよ!?!?」

総司「え、ご、ごめん・・・。」


女の子2「おかーさん、怒らないで・・・?
私、おにぎり要らないから・・・。」

差し出されたおにぎり(石)を見て、母親役の女の子は、目に涙を浮かべた。

女の子1「ごめんね・・・本当にごめんね・・・。」




もうダメだぁぁぁぁあ!!!!

ねぇコレ昼ドラなの!?何なの!?悲しすぎるんだけど!!!

しかも総司以外は、演技力があり過ぎるし!!!目薬無しで泣いてるし!!!!


思わず泣きそうになっちゃったじゃん!!江戸時代の子供怖すぎない?!?!?!?!


「ね、ねぇ、ちょっと私お団子無性に食べたくなったから、買って来るよ・・・・。

勿論みんなの分も。」

女の子達「「わーいやったー!!」」

さっきまで泣いてたのにもう笑ってるよっ!
演技力、神だな!!