土方「お前が、女だからだ。」
「・・・は?」
か弱い女だからダメってこと?何それ。男女差別?
リバティから殺気が放たれる。
守ってもらう立場にいるはずの女のものとは段違いのそれを感じ、土方は慌てた。
土方「あ、誤解しないように言っておくが、お前の力量は、もう分かっている。
りぃは、そこら辺の男よりも強い。
だが、裏の仕事をするということは、強さが全てではない。
この意味、分かるか?」
あ、そっか。
暗殺とかならまだしも、情報を集めるためには、敵の組織に潜入したりしないといけない。
潜入したことがバレた時は、とても多い人数から逃げなくてはならなくなる。
私は素早さには自信があるけど、力はない。
悔しいけど、それは紛れもなく『女』だからだ。
素早さが大人数で封じられたら、私は負けるだろう。
だけどーーー
「私がそんな奴らに負けるとでも?」

