なんかタイムスリップしちゃった姉弟が、新選組とわちゃわちゃするお話


私は、『仲間を守る為』とか、『自分を守る為』だとか、綺麗事を言うわけではない。


仲間を守る為に敵を倒す?
そんなの、ただの自己満足。

自分が殺されない為に敵を殺す?
だったら、わざわざ敵を殺さないでその戦いに参加しなければ良い。


私にとって『刀を振る』ということはただ、敵を1人でも多く殺し、その戦いに勝つことだ。
勝つことは、『正義』。
負けることは、『悪』。

人を殺すことに躊躇し、仲間を守る為にその身を犠牲にして、結果的に負けるならば
多少の犠牲を出してでも、それ以上の数の敵を倒し、勝利を掴む方が良い。

勝ったのならば、その犠牲は『勇敢な者』として崇められるけれど、負けたのならばその犠牲に意味はないのだから。