「み、見てたの?」 「うん!バッチリ☆」 親指を立てて満面の笑みの華恋 私の顔がだんだん赤くなる 「授業中にイチャついてるからでしょ~」 「べ、別にイチャついてなんか無いもん!ただ、髪の毛触っただけ!」 「はいはい、落ち着きな」 「もーからかわないでよね!」 「分かった分かった」 そんな感じで昼休みは終わった