そして、帰り道。
1年生は暗くなって、危ないからといって、部活は6時30分までだけど、6時に帰された。
「はぁー!やっぱり凄かったねー。」
詩織が興奮したように言った。
「うん!凄かった。想像してたのとは全然違かった。」
私はもう決めた。
バドミントン部に入ることを。
この入部がこの先、私をどんな道へ連れて行き、どんな想いを経験するのかは今の私には全然わかっていなかった……。
そして、2週間後。
私はあの時からずっと、活動がある日は毎日仮入部に行った。
もちろん、詩織も一緒だった。
成美は最初の1日だけしか来てなかったけど……。
後で詩織に聞いたら、成美は色んな部活を回って格好良い人を探しているらしい………。


