生きる。





「おい、晴輝。

由茉を姫にしといていいのか?」


突然飛鳥がいった。


「もう今さらだろ。

今さらやめさせるより、

がっちり守られてた方がまだ安心だと思ってな。

如月に姫ができたって俺らでも知ってんだから

情報回ってるだろ。」


「まあそれもそうだな。」


「お前ら、由茉のことしっかり守れよ。

俺の可愛い可愛い妹なんだからな。」


「だから晴輝キモい。」


「つーことで俺ら帰るけど。

由茉はどうする?帰るか?」


「帰……「俺が後で送っていきます。」


帰ると言おうとした私の言葉に湊が被せてきた。


「おう、じゃあ頼むな。」


「はい。お疲れ様です。」


そういって晴輝たちは帰っていった。