生きる。






「……あぁ。

由茉、俺の姫になれ。」


「は!?いやいやいや……

私別にいいです。」


正直、一緒にいることで

女の子から呼び出されたことが

一回だけではなく、それが本当に面倒だった。


その度に助けてくれる哉斗にも申し訳ない。


「お前は強くなる必要ねぇよ。

俺らを頼れば。

つーか拒否権ねーよ」