生きる。






しばらくすると、私は湊に乗せられ

みんなと如月の溜まり場へきていた。


そしてこの前と同じく2階のあの部屋…



「あのー…なにか用事ですか?」


話しかけてみるが誰も返事をせず

湊は下を向いて目を瞑り

爽は紅茶を淹れてくれ、そのあとはパソコン。


哉斗はお菓子を食べつつ私にも分けてくれ

純は下でバイクをいじっている。


「颯は?」


私は哉斗に訪ねてみた。


「ん?あいつはいつも女のとこ。

あとでくるんじゃない?」


「女って…彼女ってこと?」


「あいつは彼女作らないよ。

みんなその場かぎり。

由茉ちゃんも気を付けてね。」


と笑顔でさらりといった。


やはり颯は女好きなんだな…と考えていると


「由茉。」



突然湊が話しかけてきた。