生きる。




私たちはみんなで如月の溜まり場へ来た。

爽が手当てしてくれている。


「これ一輝たちにバレるよねー?

治るまで寝に帰るだけにしよー。」


「全く…どんだけ無茶してんだよ。」


颯は呆れている。


「俺ちゃんといればよかったな。」


純は後悔中。


「みんな気にしないでよ。

大して痛くなかったし。」


「あのね、女の子がこんな顔して

気にしてないわけないでしょ?」


爽にも怒られ…


「つーか俺のせいじゃん。」


結局哉斗にもバレ、


「あいつぜってー許さねぇ」


湊さんはキレています。


「哉斗、私好きでやったことだから

気にしないでよ。お願い。

私が許せなかっただけなの。」


「由茉ちゃん…」


「自分を責めないで。」


「ありがとね。」


「湊も。そんなに怒らないでよ。

私好きでやったし、殴られるってわかってたし。

自業自得。ね!ということでおしまい!」


「…純、由茉から離れるなよ。」


「はいよ。」


これでなんとかおさまった。