生きる。




「えっと…暴走族…?

総長…?私ずっとアメリカにいたし

病院生活だったからわからなくて…」


「あーそっかそっか!ごめんね!

説明するより見た方が早いかも!

今日湊に連れてこいって言われてたし

放課後一緒にいこう?」


「え、どこに?」


「それはあとのお楽しみ!

授業始まるよ!教室いこ!」



水嶋くんはそういうと私の腕を掴み、

教室まで向かった。


教室までの道のり、

私と水嶋くんが一緒にいるところを

ジロジロと見られた。


さっきのこともあるし、

水嶋くんはもしかしたら女の子に人気なのかも。

可愛い顔してるしね。