生きる。





「純、そんな突っ込みをするなよ。

湊不機嫌じゃん。」


「え、俺だけのせいじゃないだろ。」


爽が言うので隣に座ってる湊を見たら

確かに不機嫌だった。


「湊?怖いよ?

なんで不機嫌?」


「…由茉、明日俺の弁当もつくって。」


「え?

でも湊のお弁当すごく美味しそうじゃん。」


「いーから。」


「………?

うん、わかった。

じゃあ明日作ってくるね。」


私がそういうと湊の機嫌が直った。


「湊あからさますぎ。

見てて恥ずかしい。」


哉斗が突っ込んだ。


「うるせーよ。

哉斗が悪い。」


そういって湊は私の髪の毛て遊び始めた。


でもすぐに


「うわ。

由茉、哉斗の匂いする。」


「まあそりゃ同じシャンプー

使ったからね?」


「うわー、えっち。」


「颯そればっかり。」


「湊?嫌なら離れるね?」


「いや、いい。ここ座ってて。」


「いいの?」


「うん、いい。悪いのは哉斗。」


「俺かよ。」