生きる。




俺は……

美波のことはもう終わった気でいた。

でもそんなことを言われると……

自信がなくなってきた。


俺はただ由茉を

美波の代わりにしてるだけなのか?


「すみません、よく分からないです。

俺は由茉が好きです。

俺は由茉を傷つけたくないです。

これだけは胸を張って言えます。

でも、今のままの俺じゃまた由茉を傷つけるのか…

正直怖いです。

すみません。こんな半端なやつで。

傷つけたくないってずっと思ってたのに…

俺は結局傷つけてた…。


今日由茉学校で泣いたんです。

よく考えたら俺避けられてたんです。

そんなことにも気づけなかった。」