生きる。




「おかえりー」


「あ、晴輝。ただいま。」


「遅かったなー」


「湊が寝ちゃって起こしても起きなかったの。

結局違う人に送ってもらったんだけどね。」


「そういえばお前湊のこと好きなんだろ。」


「え!!バレてた?」


「まーな。なんとなく。

付き合ってないんだろ?

告白とかしないのか?」


「しないよー。だって湊、

美波のことまだ好きだもん。

湊、美波の写真見るとすごく愛しそうだし。

さっきも寝ぼけて私を美波と間違えてたしね。

こんな状態で告白なんてできないでしょ。」


「………は?」


………?

なぜか晴輝は驚いた表情をしていた。


「………そうか。」


そういって部屋へ戻っていった。


………?

どうしたんだろ……。



私もお風呂を済ませて眠りについた。