生きる。




私は純のもとへ行った。

後ろから舌打ちが聞こえた気がしたけど…

気のせいということにしよう。


「純、あたしもやりたい。

なにか出来るの出してー。」


それから私は純とゲームで盛り上がった。



気づいたらもうすぐ21時。

そろそろ帰るかなーと立ち上がる哉斗と純。


「湊ー早くしないと俺いっちゃうからね?」


「………?

哉斗どこへいっちゃうの?」


「由茉ちゃんはいーの。」


…???


「じゃーなー。」


「じゃあ俺も帰るね。

由茉、湊起こしてね。

湊寝起き悪いから俺とばっちり受けたくないし。

じゃーね。」


そういうと爽もそそくさと帰ってしまった。

いつの間にか私と湊だけになっていた。


………仕方ない、起こすか。